*星月譚*水瓶サイン満月:現実的な重みを備えている風(ふう)の幻想

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

【水瓶サインの神話では、水瓶を持つのは美少年です byAI画伯】

 

*星月譚*水瓶サイン満月*8月9日(土)
<満月ジャスト 16:55 PM>

「実りのとき」の到来を告げる満月は、「機縁の熟したギフト」を受け取るタイミング。これまで心の中で思い描いてきたことが具現化したり、目標や向かうべき先がいよいよ固まってきたりなど、いわば「漠然としていたものが『かたち』として目の前にあらわれてくれるとき」です。

今回の満月は水瓶サインで起こります。

だからというわけではありませんが、まるで、水瓶の中に湛えられていた「霊酒」が表面張力の限界を迎え、勢いよく溢れ出してくるようなイメージ。「(よい意味で)もう元には戻れないターニングポイントの到来」を、美しく、かつ力強く告げてくれているかのようです。

【It’s no use crying over spilt nectar.】

 

先日天秤サインへ移動したばかりの火星がいわば「鋭いスイッチ」となり、トランスサタニアン&土星とともにタイトなカイト&ミスティックレクダングル(=ホームベース&クレイドル)を描き出していることも、たいへん暗示的。

ますます激しさを増す時代の潮流、その中にあって「今この時を、この状況&この環境で迎えている自分」だからこそ見えてきた「目的地」や「手掛けるべきこと」に向けて、価値ある大きな一歩を踏み出すための「追い風」がびゅうびゅう吹いている「後押しフォーメーション」です。

見えてきた「目的地」や「手掛けるべきこと」が、「わたしの出来る範囲はここまで」と自分で想定していたリミットを超えてくる可能性も。でも、それでいいんです。「果たして自分にできるのだろうか?」という迷いや不安に足止めされ続ける日々は、残念ながらもう「終わり」です。

「残念ながら」と書いたのは、そうした迷いや不安を「踏み出せない言い訳」にすることができない流れだから。

水瓶の中に湛えられていたのは、「ネクタル」という不老不死の霊酒。もしかしたら、わたしたちのSPIRITをテキメンに老けさせるのは、自分で自分に設定してしまっていた「わたしには無理だ」という、「現実的な重みを備えている風(ふう)の幻想」なのかもしれません。

大事なことなのでもう1度言います。
「果たして自分にできるのだろうか?」という迷いや不安に足止めされ続ける日々は、残念ながらもう「終わり」です。^^

【Powered by nut’s wheel

 

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8月9日(土)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

外宇宙からの膨大かつ斬新なエナジーが地上へ注ぎ込まれている最中のタイミング。みなさまのご参加をお待ちしております。

 

<お知らせです>

【次回8月9日(土)長崎の日/19:00~20:30/ご参加募集中】

 

【「木星の強み」を最大限に活かすリモート限定セッション開催中!】

 

【次回開催:秋頃を予定しております】

 

【次期開催コース調整中です】
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※ 「新規クラス募集開始のお知らせメール」をご希望の方はこちらのフォームにてご一報くださいませ。

 

【またどこかのタイミングで開催予定です】

 

「星ゼミ~天体アナトミア~」次期開催決まりましたらお知らせします】

 

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