火球のもたらしたもの:変容の合図

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

「昨夜11時8分頃、西日本エリアで火球(流星の一種)が確認された」とのニュースが、鮮明な動画とともに飛び交っておりますね。

解析によると、火球は、火星と木星の間にある小惑星帯(Asteroid Belt)からやって来た隕石である可能性が高いのだそう。

火球が観測されること自体はそんなに珍しいわけではないものの、今回のように、まるで昼間のような明るさをもたらす大火球は数年に一度のことなのだとか。

 
 
こうした動画にハッとした方も多いのではないでしょうか。

「真っ暗闇に覆われている最中であっても、そこには(目に見えないだけで)いつも、いつでも、青空がひろがっているのだ」と捉えることで、なんだか心が救われるように感じることもあるでしょう。

あるいは、「本来、宇宙は暗闇が基本だけれど(実際そう)、地球は太陽のおかげで光の恩恵にあずかっている=昼間の明るさは当たり前のことではないのだ」と受け取った方もおられるかもしれません。

「ハッとした、その中身」がたとえどのようなものであっても、その方にとっては、まぎれもない真実。「感じ方」に、「正しい or 間違い」なんて、あるがずがないですものね。

ちなみにアストロロジー上では、火球(隕石)は「変容の合図」との解釈も。めったにない大火球ということで、「めったにない大変容の合図」が、わたしたちひとりひとりの元へ届けられたのかもしれませんね。^^
 

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