ルナ〇ラボ:すでに機は熟している/無意識に触れるということ

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

新月&満月の会「ルナ〇ラボ」では、無意識からのメッセージを受け取るべく、瞑想前&後にカードワークを行います。

【中央には「意識の光」を象徴するキャンドル】

 

「誰かの元へ、あるカードがやって来た」まさにその場にこうして居合わせているということは、そのカードは自分とも何らかの繋がりがあるのかもしれない。「ルナ〇ラボ」ではそう捉えます。

【瞑想会ではお馴染みの「JOY&GRATITUDE」が今回も】

 

そのような経緯をふまえ、一昨日「天秤サイン新月の回」にて、主宰(=わたし)の元へやってきたカードのひとつをシェアします。もしかしたら、このblogをご覧になっている方にも、何らかの「繋がり」があるかもしれない、という予感のもとに。

【OSHO禅タロット】

 

「RIPENESS(熟すこと)」

実は熟すと、おのずと樹から落ちます。あるときは樹の枝の生命の糸にぶら下り、活力に満ちたジュースではち切れんばかりですが、次の瞬間には落ちてしまいます。

それは無理やり落とされたり、ジャンプしようとしたからではなく、実が熟したことを樹が知って、ただ落ちていかせたからですーー。

リーディングでこのカードが現われたときは、あなたには自分の内なる豊かさ、「ジュース」を分かち合う用意ができていることを示しています。

あなたがしなければならないことは、まさに自分のいるところでリラックスし、それが起こるのを喜んで迎えることだけです。

この自分自身を分かち合うこと、自分の創造性が広がることは、多くのやり方で訪れますーー仕事、関係性、日々の生活体験のなかで。

あなたの側で特別な用意や努力をする必要はありません。すでに機は熟しているからです。(以上、解説より)


 

昨日のblogでも触れたように、誕生日間近ということで、瞑想会当日、ご参加の方からすてきな「ミニ林檎の花束」を頂戴しました。

そうしましたら瞑想後、「まんま」な絵柄のカード=「RIPENESS」がわたしの元へ、こうしてちゃんと届けられる不思議。

【果柄(果実の軸)まで写し取ったかのよう】

 

該当のカード総数は56枚、確率は「1/56」です。

まるで魔法みたいですが、無意識とは「そういうもの」なのですよね。

魔法のようでいて「必然」、奇跡のようでいて「明白」。

「無意識」に触れる=意識を向けるとは、こういうことなのです。

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