*星月譚*牡牛サイン満月:自分にしか拾い上げられない「宝」

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

【満月度数のサビアン「Shellfish groping and children playing.」by AI画伯】

 

*星月譚*牡牛サイン満月*11月5日(水)
<満月ジャスト 22:19 PM/牡牛サイン13.22>

「実りのとき」の到来を告げる満月は、「機縁の熟したギフト」を受け取るタイミング。これまで心の中で思い描いてきたことが具現化したり、目標や向かうべき先がいよいよ固まってきたりなど、いわば「漠然としていたものが『かたち』として目の前にあらわれてくれるとき」です。

今回の満月は牡牛サインで起こります。ちょうど対向の位置で月に光を送っているのは蠍サインの太陽。

自分が心から歓迎したいことやこれからも続けていきたいことが何なのか、関係を大事に育んでいきたい相手が誰なのか、おのずとあきらかになる暗示。

自分のこだわりを緩めて物事に取り組むことや、おおらかな気持ちで他者と接することは、社会生活を送る上で大切な要素ではあるのですが、もしそこに「過度に無理をしてまで」という姿勢がいつの間にか含まれていた場合、その結果として、自分が一体何を好むのか、どのようなことに心が動かされるのか、わからなくなってしまうことも多々。

その「過度に無理をしてまで」という、本人も気づいていなかったであろう、あるいは、敢えて気づかないようにしていたかもしれない様子を、今回の満月が照らし出し、溶かしてくれる可能性。と当時に、自分が「本気で」心をくだいていきたいことが一体何なのか、それが仕事であれ、対人面であれ、趣味の領域であれ、よりハッキリと浮かび上がってくる予感満載。

日々生きていると、どうしても、まわりの動向に目と耳を傾けないわけにはいきません。その際に軸となってくれるのが「(動向に対し)自分はどう思っているのか、どう考えているのか、どう感じているのか」という「体感」です。

「体感」は、自分にしかわからないし、自分だけが拾い上げられる「宝」。その宝は、あらゆる「過度に無理をしてまで」から、あなたをしっかりと守ってくれることでしょう。^^
 

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11月5日(水)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

月が地球に最も近づく「近地点」通過直前ゆえ、今年最も大きく見える「スーパームーン」となる今回の満月。

みなさんと共有できますことを楽しみにしております!

 

<お知らせです>

【次回開催:秋頃を予定しております】

 

【またどこかのタイミングで開催予定です】

 

星ゼミ 天体アナトミア次期開催決まりましたらお知らせします】

 

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*星月譚*天秤サイン新月:バイアスは「理解のための材料の宝庫」

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

【頼んでないのに文字記号を描いてきたAI画伯でありました】

 

*星月譚*天秤サイン新月*10月21日(火)
<新月ジャスト 21:25 PM/天秤サイン28.21度>

「はじまりのとき」の到来を告げる新月は、「新たに蒔かれる種」を受け取るタイミング。心の中に「今芽生えるべき思い」「これから向かっていきたい方向性」が静かに宿るときです。

今回の新月は、天秤サインの終盤度数で起こります。

さまざまな人の考え方や「状況に対する見解」の背後を支えている、「そう考えるに至った材料や根拠」への理解がおのずと深まっていく流れ。

それは、今目の前にいる人や周囲に対してのみならず、たった今、世の中を席巻している(ように見える)数多の意見に対しても向けられていく可能性。

考えや見解、意見というものは「言葉」で構成され、表現(発信や発言)を通して「変化を起こす力=影響力」を発揮します。

と同時に、表現された言葉の論調や行間には、発信者由来のいろんな思いや感情が(目には見えないところで)漂ってもいるもの。

そうした「目に見えない思いや感情=メタメッセージ」をキャッチできる感度が上がり、その結果として、今現在世の中に対立構造的な波風をもたらしている多様な「バイアス(先入観や思い込み)」の存在に気づきハッとする場合も。

あまりよろしくないものとして語られることの多い「バイアス」ですが、実は、相対する人やさまざまな考えを理解する上で、たくさんのことを語ってくれる「材料の宝庫」だったりします。

その人がどこで生まれ育ったのか、取り巻く環境はどうだったのか、風土、文化、社会情勢、時代の流れはどうだったのか。そういった、やはり外からは見えない「バックグラウンド」が、その人特有の、あるいはその考え独特のバイアスを形成していくもの。

ならば、バックグラウンドに思いを馳せることによって、なぜその人がバイアスを持つに至ったのか、その理由を多少なりとも理解していくことができるのではないでしょうか。

なおかつこのことは、自分自身に対しても言えること。「わたし」の考えや意見を形成しているバックグラウンドに思いを馳せる動きがおのずと生じ、自分で自分を不自由にしているかもしれないバイアスの存在に気づける予感大。

そうしたバイアスを(いつの間にか)用いてきた年月が長ければ長いほど、気づいた時の衝撃度はアップするでしょう。そしてその瞬間、待ち望んでいた変化がはじまります。

今回の新月が起こる天秤サインの度数は、数えで29度。サビアンは「Humanity seeking to bridge the span of knowledge.(互いの知識に橋を架ける方法を模索する人類)」。

【サビアンシンボルのイメージ画 by AI画伯】

 

橋を架けるには、まず双方それぞれを支えている「土台(バックグラウンド)」への理解が肝要。そうしていったん橋が架かれば、互いの考えを「行き来」させることが可能になります。当然、考えだけでなく、論調や行間に漂う「目に見えない思いや感情」の交感もはじまります。

自分と、目の前の人との間で。
自分と、まわりの人たちとの間で。
自分と、世の中のさまざまな考えとの間で。
自分と、自分の考えとの間で。

「そのための模索」が理解をもたらし、あなた自身の「この世界の見え方・捉え方」に、新しい風を吹き込んでくれるでしょう。

ちなみに「そのための模索」とは「知ろうとすること=バックグラウンドに思いを馳せる姿勢をあきらめないこと」です。^^
 

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本日10月21日(火)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。

(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

「レモン彗星 (C/2025 A6)」の到来とともに迎える新月。みなさんと共有できますことを楽しみにしております!

 

<お知らせです>

【11月スタート隔週土曜&隔週水曜/ご案内&募集中です】
150609e
※ 「新規クラス募集開始のお知らせメール」をご希望の方はこちらのフォームにてご一報くださいませ。

 

【次回開催:秋頃を予定しております】

 

【またどこかのタイミングで開催予定です】

 

星ゼミ 天体アナトミア次期開催決まりましたらお知らせします】

 

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*星月譚*牡羊サイン満月:実りの鍵は「コツコツと」。

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

【「An Indian weaving a blanket」by AI画伯】

 

*星月譚*牡羊サイン満月*10月7日(火)
<満月ジャスト 12:48 PM/牡羊サイン14.08>

「実りのとき」の到来を告げる満月は、「機縁の熟したギフト」を受け取るタイミング。これまで心の中で思い描いてきたことが具現化したり、目標や向かうべき先がいよいよ固まってきたりなど、いわば「漠然としていたものが『かたち』として目の前にあらわれてくれるとき」です。

今回の満月は牡羊サインで起こります。

羊ならぬ「猪突猛進」なイメージが強い牡羊サインですが、満月が起こるのはちょうど半ば度数。直感を頼りに個人プレイでやみくもに突き進むというよりは、「日々コツコツ取り組んでいくことで得られる、自分ひとりの力では成し遂げられない豊かな収穫」へと結びつくテーマが浮かび上がる暗示です。

PCやスマホ画面で「AIにやって欲しいこと」を投げかければ即、それが届けられる便利な世の中になりましたが、たとえば身体のメンテナンスや他者との信頼関係など、実際に時間をかけてコツコツ取り組むことでしか得られないものもたくさんあります。

むしろ、そちらの方が多いはずなのですが、「コツコツ取り組むことでしか得られないもの」は、目に見える変化が実感しづらいこともあり「あまり成果が出ていない」「こんなことをやっていても時間の無駄なのではないか」とついつい思いたくなってしまうもの。

「そんなことはないよ」
「以前はたったこれだけしかできなかったことが、今はこんなにできるようになっているよ」
「だからこれからもじっくりコツコツ取り組むことを続けていこう」

そう確信できる可能性を秘めている今回の満月。サビアンシンボル「An Indian weaving a blanket(毛布を編むインディアン)」が示すように、あなたがコツコツと積み上げてきたもの、これから積み上げられていくものは、時間の経過とともにどんどん大きく豊かに実っていくことでしょう。

そしてそれらは、誰かをあたたかく包むギフトとして広く届けられるだけでなく、あなた自身の心を満たす礎となってくれるでしょう。^^
 

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10月7日(火)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

「中秋の名月」翌日に迎える、華やかな満月のひととき

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*星月譚*乙女サイン新月(部分日食):限界感が「視界」を開く

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
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【サインの狭間での調整ラストフェーズ by AI画伯】

 

*星月譚*乙女サイン新月<部分日食>*9月22日(月)
<新月ジャスト 4:54 AM/乙女サイン29.05度>

「はじまりのとき」の到来を告げる新月は、「新たに蒔かれる種」を受け取るタイミング。心の中に「今芽生えるべき思い」「これから向かっていきたい方向性」が静かに宿るときです。

今年2度目の「乙女サインで迎える新月」であり、なおかつ「部分日食」をともなう今回の新月。(残念ながら日本では部分日食が起こるのは日の出前なので拝めず。ニュージーランドや南極等で見られます。月の影が最大80%にも及ぶ、大変レアな部分日食です)

今月8日の「魚サイン満月」もそうでしたが、いわゆる「食」のタイミングは、流れが大きく切り替わる「節目」のとき。加えて、今回の部分日食翌日には、これまた自然界の流れ的にも大きな節目をあらわす秋分が控えています。

こうしたことからも、節目は節目でも「いつもの『切り替わる感じ』の上をいくのかもしれない」ということが見てとれるのですが、さらに…

今回の新月は「乙女サイン最後の度数」で起こります。つまり、個人的な領域でもろもろ成長&整えられてきたことが、個人の領域におさまりきらず、他者&社会へ向けて解き放たれる合図でもあるのです。

しかも、この新月に対し、土星・天王星・海王星・冥王星といった「広範囲に渡り大きな影響力を持つ天体たち」が、よい意味でガッツリ「ロックオン配置」に。いわば、時代の大きなうねりに即した「大型アップデート案件」が、この地上で生きるわたしたちひとりひとりに自動DLされる暗示です。

現状を変えるべく努力を重ねてきた方にとっては、その「努力の重ね方・重ね先」が大きく方向転換する予感大。「これ以上何をすればいいのだろう?」的な「自力の限界や壁」のようなものをもし味わっている最中であれば、そのこと自体が「方向転換」の合図。「自力の限界や壁」を味わった分だけ、自力以外の方法へと一気に視界が開ける可能性が高まるでしょう。

直近の問題に集中して取り組んでいると、「より広い視点からの、客観的な見解」にはなかなか気づけなくなるものです。集中をフッと緩め、「自分では考え得ない取り組み方」に対して心を開いてみることで、ぎゅっと握りしめていた「自分なりのやり方や努力の仕方」が別のかたちに姿を変えて、あなたの目の前にあらわれてくれますよ。

そしてそれは、あなたがこれまで頑張って取り組んできたことが、まわりにより理解されたり、多くの人たちに届けられることになったりなど、今後広く世に出る「きっかけ」にもなってくれることでしょう。^^
 

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9月22日(月)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

引き続き巡ってくる、大きな節目の「食」。

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間もなく迎える秋分の日当日(9月23日・火祝)この日ならではの限定セッション(ブレスレット作成セッション)を開催します。

<表メニュー>
あなたに約束された「豊かな実り」が結晶化する秋分時期のみの限定セッション
「Abundance Breath Session」
(アバンダンス・ブレスセッション)
※ ご案内&お申し込み方法はこちらです。
【バナークリックでもご案内サイトへ飛べます】

 

<裏メニュー> 
「陽の自分」「陰の自分」両方を受け入れていく秋分時期のみの限定セッション
「Yin Yang Breath Session」
(インヤン<陰陽>ブレスセッション)
※ ご案内&お申し込み方法はこちらです。
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【11月スタート隔週土曜&隔週水曜/ご案内&募集開始しました】
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*星月譚*魚サイン満月(皆既月食):わたしたちは何度でも生まれ変われる。

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
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【赤銅色の皆既月食と戯れる人魚たち by AI画伯】

 

*星月譚*魚サイン満月<皆既月食>*9月8日(月)
<満月ジャスト 3:09 AM/魚サイン15.22>
・部分食のはじまり 1:27 AM
・皆既食のはじまり 2:30 AM
・食のMAX 3:12 AM
・皆既食のおわり 3:53AM
・部分食のおわり 4:57AM

「実りのとき」の到来を告げる満月は、「機縁の熟したギフト」を受け取るタイミング。これまで心の中で思い描いてきたことが具現化したり、目標や向かうべき先がいよいよ固まってきたりなど、いわば「漠然としていたものが『かたち』として目の前にあらわれてくれるとき」です。

今回の満月は魚サインで起こり、「皆既月食」をともないます。太陽の光を鏡のように反射する「清冽に輝く見慣れた満月」とは異なり、地球の影がすっぽりと重なることにより「赤銅色の満月」をわたしたちは目撃することになります。

(地球の夜サイドにいる限り、月が見える場所なら世界中のどこでも同タイミングで皆既月食を観測できます)

この「めったにお目見えすることのない現象」は、「わたしたちひとりひとりがこの地上で生きているステージ」自体が大きく変わることを物語ってくれています。

特に今回は「魚&乙女ライン」で起こる満月ゆえ、「お手上げだと思っていた感情的なわだかまり」や「痛みを伴う思い出」など、これまでは自分でもどう扱ってよいのかわからなかった「心のしこりのようなもの」が、おのずと溶けていく可能性大。

どうしておのずと溶けるのか。
それは、あなたがちゃんと「観ようとした」から。観ようとしただけでなく、触れてみようと手をのばし、それが一体どういうものなのか、確かめてみようとしたから。

「心のしこりのようなもの」は、自分自身の人生に、常に影を落としているように感じられるもの。でも…「新しい何かが誕生する場」は、大抵真っ暗で影まみれだったりするのですよね。外からは見えず、隠され、まるで封印されているみたいな「影の部分」は、新たな自分へと生まれ変わるための「きっかけ」や「原動力」を、無尽蔵に秘めているのです。

「心のしこりのようなもの」に限らず、自分でもどう扱ってよいのかわからなかった「壮大すぎて言語化や具体化が難しいイメージ」や「思いついてはみたものの、どうしてもまとまってくれないプラン」などについても、この地上で実際に具現化していけるアイデアや手段が見つかる暗示。

段階を踏んで着実に実行しようと「し過ぎる」姿勢が緩んでくれて、その時々の「ひらめきや遊び心」に導かれる余裕が生まれるでしょう。

その実践として、今夜もし空が晴れていたら、ちょっと夜更かしをガンバって、皆既月食のプロセスを見届けてみるのもアリかもしれませんね。^^

「わたしたちは、生きている中で何度でも生まれ変われる」

「そしてそれは、過去を切り捨てることで実現するのではなく『過去を理解しようとすること』で『おのずと成る』」

「影の部分は、新たな自分へと生まれ変わるためのきっかけや原動力を無尽蔵に秘めている」

「その時々のひらめきや遊び心にしか導けないものがある」

星の運行は、地上の都合には「お構いなし」です。「皆既月食が起こるのを週末に延期してください」というのはムリな話。

さあ、もう次のステージがはじまっていますよ。^^
 

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9月8日(月)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

グレゴリオ暦(太陽暦)に動かされている社会のスケジュールなどお構いなしに、週のショッパナ月曜日に繰り出される節目の「食」。

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部分日食(今年2度目の乙女サイン新月9月22日Mon.)の翌日にめぐってくる「秋分の日」を、ともに過ごさせていただく特別なひととき。

みなさまとのご縁を、楽しみにしております。(^-^)v
 

<お知らせです>

【「木星の強み」を最大限に活かすリモート限定セッション開催中!】

 

【次回開催:秋頃を予定しております】

 

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*星月譚*土星が魚へラスト移行:「予告再誕生」期間スタート

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
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*星月譚*
逆行中の土星が魚サインへ移動*9月1日(土)

<移動TIME 9月1日 17:11 PM>
<逆行終了 11月28日 13:35 PM/魚サイン25.09>
<牡羊サインへ完全移行 2026年2月14日 9:12 AM>

【AI画伯による「魚サイン土星復帰イメージ」】

 

7月13日より逆行をはじめていた土星が本日、魚サインへ移動。約4ヶ月ぶりの「出戻り」です。このように、影響力の強い天体たちがいったん火&風サインへ移動後、逆行により再び地&水サインへ戻る動き自体、「2025年の特徴をあらわす現象」と言ってもいいでしょう。

火&風は、さらなる上昇と拡がりを促し、止まることのない変化の渦をもたらします。
地&水は、さらなる共鳴と実感を促し、「自分を護ってくれる結晶」を育みます。

生成AIの活用が社会的な拡がりを見せ、日本初の円建てステーブルコイン(デジタル通貨/電子決済における革命的手段)が今秋発行されるなど、テクノロジーの進化発展により「新たにして巨大な変化の波」が次々とスピーディーに押し寄せてきている昨今。

刻々と変わり続ける社会システムの「今」に追いつくべく、とにかく前を見て走り続けてきた方も多いのではないでしょうか。

その、走り続けてきた動きをいったん緩め、自分の心の内や「実際のところ」について今一度振り返ってみる流れへのシフト。このシフトを牽引し、先鋒をつとめるのが、今回魚サインへ復帰した土星です。

【このイラストもAI画伯による「魚サイン イメージ画」です】

 

わたしたちは「これまでのやり方が更新された、より進化した社会」へと、いったん足を踏み入れました。社会を形づくっているさまざまなシステムが、自分でもなんだかよくわからないうちに、ものすごいスピードで移り変わりつつあるその渦中へと。

今「いったん足を踏み入れました」と書きましたが、実感としては「いつの間にか放り出されていた」という表現のほうがしっくりくる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方にとっては、今回の「土星魚サイン復帰」は、張り詰めていた緊張がほどけて、ホッとひと息つけるタイミングの到来として感じられることでしょう。外側で起こるさまざまな変化の波を感じ取りつつも、今後そうした波に翻弄されるのではなく「みずから選んで乗っていく」、そのための心理的な土台や基準作りがスタートします。

「変化の渦中へと、みずからすすんで足を踏み入れている実感のある方」にとっては、歩み(あるいは走り)のスピードを少し落として、「この新しい流れの中で自分が実現しようと目指していること、達成したいと思っていること」その大いなる動機について、心の内を振り返ってみるよい機会となるでしょう。

来年2026年バレンタインデー当日、土星は牡羊サインへ完全移行し、もう魚サインには戻りません(次は2052年)。今後、新しい仕組みが本格的に定着しはじめるであろう社会の中で、より揺るぎなく、落ち着いて「フルスピード再発進」するための、いわば「心のガソリン補給&メンテナンス期間」にあたるのが今回の「土星魚サイン復帰」。

社会活動を送る上で大切にしたい「自分ルール」や、キープし続けたい「あなたなりの型」が、内面からあらためて姿をあらわす=結晶化してくれることにより、今後「フルスピード再発進」を切っていける「勇気の源=お護り」を手にすることができるでしょう。

昨日まで土星が滞在していた牡羊サインは「誕生」を司ります。
いったん世に出てみた結果、なにかと動きっぱなし(動かされっぱなし)だった心をひととき休め、エナジーチャージ完了の末に、再び世に出る。

いわば今回の「土星魚サイン復帰」は、いずれ再誕生することがわかっている「予告再誕生」的期間(予告ホームランチックな)。せっかくの機会ですもの、あなたを社会活動に駆り立てている「その動機」について、今一度、お互いにしっかりと振り返ってまいりましょう。

絶え間なく押し寄せる情報のファクトチェックも大事ですが、今は「心(内面)のファクトチェック」が肝要。そしてそれを可能にするのは、AIではなく、あなた自身です。

P.S.
ちなみに、さきほどのAI画伯イメージ画(2枚目)ですが、指の描き方がヘンだったので、ちまちま自分で修正しましたよ。^^

 

<お知らせです>

【9月23日(火祝)秋分限定 表&裏スペシャルセッションご案内は間もなく】

 

【次回9月8日(月)魚サイン満月(皆既月食)当日 19:00~20:30/ご参加募集中】

 

【「木星の強み」を最大限に活かすリモート限定セッション開催中!】

 

【次回開催:秋頃を予定しております】

 

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*星月譚*乙女サイン新月:「変容の種」を受け取れている証

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
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*星月譚*乙女サイン新月*8月23日(土)
<新月ジャスト 15:07 PM>

「はじまりのとき」の到来を告げる新月は、「新たに蒔かれる種」を受け取るタイミング。心の中に「今芽生えるべき思い」「これから向かっていきたい方向性」が静かに宿るときです。

新月が編まれるのは乙女サイン。
みずからの意志を現実的な「カタチ」へと落とし込んでいく流れがスタートします。「カタチ」に落とし込む上で「今自分が取り組むべき事柄」が明白になり、細やかな気づきとともに実際に手を動かしていける展開に。

急激な時代の変化を受けて「これまで手掛けてきた事柄に手を加える必要」を感じ取る一面も。それにより、もはやそぐわなくなっているパーツを整理清算する動きが見られることも。

一方で、前向きな意味合いであらためて「自分の輪郭=今現在の身の丈」を実感&体感し、その「身の丈」に よりフィットするカタチで、新たなエッセンスを取り入れることができる可能性大。

こうした一連のプロセスが、一見「物事の進み具合がサクサクいかない=調整の連続」という印象をもたらすかもしれませんが、むしろそれは、今回の新月がもたらす「変容の種」をしっかりと受け取れている証。

「時代の流れ」に背を向けず、逆に「捕まる」ことで、今のあなたに即した&よりマッチする「変容のプロセス」が、着々と&着実に刻まれていくことでしょう。
 

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*星月譚*水瓶サイン満月:現実的な重みを備えている風(ふう)の幻想

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【水瓶サインの神話では、水瓶を持つのは美少年です byAI画伯】

 

*星月譚*水瓶サイン満月*8月9日(土)
<満月ジャスト 16:55 PM>

「実りのとき」の到来を告げる満月は、「機縁の熟したギフト」を受け取るタイミング。これまで心の中で思い描いてきたことが具現化したり、目標や向かうべき先がいよいよ固まってきたりなど、いわば「漠然としていたものが『かたち』として目の前にあらわれてくれるとき」です。

今回の満月は水瓶サインで起こります。

だからというわけではありませんが、まるで、水瓶の中に湛えられていた「霊酒」が表面張力の限界を迎え、勢いよく溢れ出してくるようなイメージ。「(よい意味で)もう元には戻れないターニングポイントの到来」を、美しく、かつ力強く告げてくれているかのようです。

【It’s no use crying over spilt nectar.】

 

先日天秤サインへ移動したばかりの火星がいわば「鋭いスイッチ」となり、トランスサタニアン&土星とともにタイトなカイト&ミスティックレクダングル(=ホームベース&クレイドル)を描き出していることも、たいへん暗示的。

ますます激しさを増す時代の潮流、その中にあって「今この時を、この状況&この環境で迎えている自分」だからこそ見えてきた「目的地」や「手掛けるべきこと」に向けて、価値ある大きな一歩を踏み出すための「追い風」がびゅうびゅう吹いている「後押しフォーメーション」です。

見えてきた「目的地」や「手掛けるべきこと」が、「わたしの出来る範囲はここまで」と自分で想定していたリミットを超えてくる可能性も。でも、それでいいんです。「果たして自分にできるのだろうか?」という迷いや不安に足止めされ続ける日々は、残念ながらもう「終わり」です。

「残念ながら」と書いたのは、そうした迷いや不安を「踏み出せない言い訳」にすることができない流れだから。

水瓶の中に湛えられていたのは、「ネクタル」という不老不死の霊酒。もしかしたら、わたしたちのSPIRITをテキメンに老けさせるのは、自分で自分に設定してしまっていた「わたしには無理だ」という、「現実的な重みを備えている風(ふう)の幻想」なのかもしれません。

大事なことなのでもう1度言います。
「果たして自分にできるのだろうか?」という迷いや不安に足止めされ続ける日々は、残念ながらもう「終わり」です。^^

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8月9日(土)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

外宇宙からの膨大かつ斬新なエナジーが地上へ注ぎ込まれている最中のタイミング。みなさまのご参加をお待ちしております。

 

<お知らせです>

【次回8月9日(土)長崎の日/19:00~20:30/ご参加募集中】

 

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*星月譚*獅子サイン新月:殻を破る

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

【先日誕生したCosmic Breath/総仕上げ中の模様】

 

*星月譚*獅子サイン新月*7月25日(金)
<新月ジャスト 4:11 AM>

「はじまりのとき」の到来を告げる新月は、「新たに蒔かれる種」を受け取るタイミング。心の中に「今芽生えるべき思い」「これから向かっていきたい方向性」が静かに宿るときです。

が、今回の新月は「静かに」とはいかない暗示。

「わたしは、こういう生き方をしたかったんだ」「自分は、こんな風になりたかったんだ」という強い意志や目的意識が溢れ出し、圧倒され、まるで生まれ変わったみたいな心持ちが訪れる可能性。

「迷いの気持ち」ゆえになかなか叶わなかった「殻を破ること」、その「きっかけ」を受け取る場合もあるでしょう。

「こういう生き方をしたかった」「こんな風になりたかった」という強い意志が溢れ出すことで、「こういう生き方はもうたくさんだ」「こんな風にはなりたくない」と自分が心底思っていたことに気づくこともあるかもしれません。

もしそんな一瞬が訪れたら、まさに「生き方」を大きくシフトできる絶好のサイン。ワガママと言われようが、前例がないと騒がれようが、今後きっと「新しい生き方」を貫いていくことができるでしょう。

なぜなら、そうした強い意志は、気まぐれに生じたのではなく、長い年月をかけて育まれ、満を持して(今この時を迎えたからこそ)こうして姿をあらわしてくれたのですから。

殻はもう、破れていますよ。^^
 

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7月25日(金)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

マヤ暦における大晦日「時間を外した日(時間から解放された日)」にちょうど迎える新月の夜。みなさまのご参加をお待ちしております。

 

【19:00~20:30/会場Close 21:00】

 

<お知らせです>

【本日ご案内を開始しました/夏季&リモート限定スペシャルセッション】

 

【次回開催:秋頃を予定しております】

 

【次期開催コース調整中です】
150609e
※ 「新規クラス募集開始のお知らせメール」をご希望の方はこちらのフォームにてご一報くださいませ。

 

【またどこかのタイミングで開催予定です】

 

「星ゼミ~天体アナトミア~」次期開催決まりましたらお知らせします】

 

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*星月譚*山羊サイン満月:予祝のおくりもの

星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます

【先日友の還暦達成をアニバーサリーCAKEでお祝いしました@有楽町】

 

*星月譚*山羊サイン満月*7月11日(金)
<満月ジャスト 5:37 AM>

「実りのとき」の到来を告げる満月は、「機縁の熟したギフト」を受け取るタイミング。これまで心の中で思い描いてきたことが具現化したり、目標や向かうべき先がいよいよ固まってきたりなど、いわば「漠然としていたものが『かたち』として目の前にあらわれてくれるとき」です。

特に今回の満月は、思わず「うわー!今の自分では到底受け取れない!役不足だ…どうしよう!」とアタフタしてしまうようなギフトが届けられる暗示。たとえば、思い描いていた以上のものを今後手にする可能性にフト気づいてしまったり、今の自分には「あまりにもすばらしすぎる」と感じられる壮大な目標が心の中に育っていたことに(よい意味で)愕然としたり。

それでいいんです。

そうした「気づき」が生じたということ自体、あなたが(今の自分では役不足だと思っているかもしれない)ギフトを受け取る資格が既にある、という証。アタフタする気持ちはそのままに、思い描いていた以上のものを手にしている自分の姿や、壮大な目標を達成している未来像を存分にイメージして、ドキドキしながらでいい、そんな自分を「先に」祝福してしまいましょう。いわゆる「前祝い」ですね。

そもそも「前祝い」のならわしは古くから日本に根付いており(お花見や豊作祈願のお祭りなど)、別名「予祝(よしゅく)」とも言います。「土地(居場所)に根付いたならわし」というのが、実に、今回の満月が起こる山羊サイン&蟹サインっぽくもあります。

「前祝い」をしたからといって、ものごとがなんでもかんでもラクに展開してくれるというわけではモチロンないでしょう。けれども、「予め(あらかじめ)祝われた未来」は、「その誕生と行く末がよきものであるよう祝福を受けた赤ちゃん」のように、きっと守られ、すくすくと育っていってくれるはず。

自分の人生を、あなたが祝わずしてどうする?
きっと訪れてくれるうれしい未来を、おおいに祝いましょう!^^
 

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7月11日(金)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)


 

天王星双子時代の(トライアル)スタート後、初めて迎える満月の夜。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

【19:00~20:30/会場Close 21:00】

 

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