*星月譚*Hoshi-Tsuki-Tan*
⇒ 折々の星模様をもとに言葉を編んでいます
【先日友の還暦達成をアニバーサリーCAKEでお祝いしました@有楽町】
*星月譚*山羊サイン満月*7月11日(金)
<満月ジャスト 5:37 AM>
「実りのとき」の到来を告げる満月は、「機縁の熟したギフト」を受け取るタイミング。これまで心の中で思い描いてきたことが具現化したり、目標や向かうべき先がいよいよ固まってきたりなど、いわば「漠然としていたものが『かたち』として目の前にあらわれてくれるとき」です。
特に今回の満月は、思わず「うわー!今の自分では到底受け取れない!役不足だ…どうしよう!」とアタフタしてしまうようなギフトが届けられる暗示。たとえば、思い描いていた以上のものを今後手にする可能性にフト気づいてしまったり、今の自分には「あまりにもすばらしすぎる」と感じられる壮大な目標が心の中に育っていたことに(よい意味で)愕然としたり。
それでいいんです。
そうした「気づき」が生じたということ自体、あなたが(今の自分では役不足だと思っているかもしれない)ギフトを受け取る資格が既にある、という証。アタフタする気持ちはそのままに、思い描いていた以上のものを手にしている自分の姿や、壮大な目標を達成している未来像を存分にイメージして、ドキドキしながらでいい、そんな自分を「先に」祝福してしまいましょう。いわゆる「前祝い」ですね。
そもそも「前祝い」のならわしは古くから日本に根付いており(お花見や豊作祈願のお祭りなど)、別名「予祝(よしゅく)」とも言います。「土地(居場所)に根付いたならわし」というのが、実に、今回の満月が起こる山羊サイン&蟹サインっぽくもあります。
「前祝い」をしたからといって、ものごとがなんでもかんでもラクに展開してくれるというわけではモチロンないでしょう。けれども、「予め(あらかじめ)祝われた未来」は、「その誕生と行く末がよきものであるよう祝福を受けた赤ちゃん」のように、きっと守られ、すくすくと育っていってくれるはず。
自分の人生を、あなたが祝わずしてどうする?
きっと訪れてくれるうれしい未来を、おおいに祝いましょう!^^
【Powered by nut’s wheel】
* * *
7月11日(金)に新月&満月の会「ルナ〇ラボ」を開催します。(当日17時までお申し込み受付OKです)
天王星双子時代の(トライアル)スタート後、初めて迎える満月の夜。
みなさまのご参加をお待ちしております。
<お知らせです>
【次期開催コース調整中です】
※ 「新規クラス募集開始のお知らせメール」をご希望の方はこちらのフォームにてご一報くださいませ。
【「星ゼミ~天体アナトミア~」次期開催決まりましたらお知らせします】